DETAIL

賢いマジックってこういうこと!
世界中に強烈なインパクトを与えた前作「デイブ2」。
その後デビッド・ウィリアムソン本人はTV出演やコンベンションへの参加など精力的に活動していましたが、前2作のクオリティにしびれたファンが待ち望むレクチャービデオの続編は、長く製作されませんでした。
しかしそれから15年以上経って、ついに待望の新作「マジックファーム」が発表されたのです。
アイデアとオリジナリティには鋭さを、悪ふざけには円熟さを加えた堂々の第3巻!
もともとアイデアや構成力に秀でたマジシャンですが、今回の収録マジックには20年以上現場で演じ続けてきた経験と知恵が加わっています。
無駄な部分はそぎ落とされ、面倒な手続きは簡素化され、しかし現象の不思議さと面白さはダイレクトに観客に伝わるようブラッシュアップされた粒ぞろいばかりです。
前2作よりもプロ指向の作品が増え、上級者でも満足できる内容になっています。
解説中のコメントや実際にあったエピソードを交えて紹介されるマジックを演じる際の貴重な示唆も注目。
ボーナストラックとして恒例のポルトガル紀行やフィズム(2000年リスボン)の映像も収録された、充実の110分!
ストライキング・バニッシュ
強烈でビジュアルなあのバニッシュをついに解説!このテクニックはただコインやボールを消すだけではありません。
こんな応用があるのか!と驚く未発表の使い方やマジックを数多く紹介します!
ファンナー・カラー・スタンナー
ダイ・バーノンの話をしながらトライアンフを演じますが、最後には…。
物語に絡めながら現象を起こしていくので、観客は自然にマジックに引き込まれていきます。
ダブルクライマックスものですが、ラストの現象を引き起こすまでの伏線とテクニックは必見です。
メモリー・テスト
記憶のテストをやると言って、しっかり確認させたエースを持ってもらいますが、いつの間にかカードが変わってしまいます。
これを何度か繰り返し、最後にはクライマックスが。
構成が素晴らしく、手順のつながりがとても巧妙に練られた賢い逸品です。
カクテル・ダズラー
カードを使って幾つかのマジックと現象を組み合わせた一連の手順ですが、テーブルを一切使わずスタンダップで行える手順のため、テーブルホップやパーティなどでの演技に最適。
リベート
ペンのキャップにコインが出たり入ったり。
音の錯覚を巧妙に使います。
手軽にできて、かつ観客をおちょくって遊べる(!)小品マジック。
シンパセティック・コイン
音と観客の手の感触で錯覚を引き起こすコイン・ルーティン。
4枚のコインが1枚ずつハンカチを通り抜けていきます。