ステルスデック(Stealth Deck)

次世代のマークドデック、誕生。
＜現象＞
観客がよく混ぜたデックの中から１枚カードを覚えて裏返してもらい、
さらに観客自身の手でデックを揃えてもらいます。
その間マジシャンは観客の方を一切見ません。
観客の覚えたカードがどこから見てもどこにあるのか全くわからない状況で、
マジシャンはデックに一切触ることなく見事当ててしまいます。
＜特徴＞
普段はレギュラーデックとして扱え、いざという時の切り札になる。それが「ステルスデック」です。
「普段はレギュラーデックとして、、、」という言葉は良く聞きますが、ステルスデックはそのレベルが違います。
どんなに入念に調べられたとしても、マジシャンですらその秘密を見抜く事は出来ません。
カードはすべて揃っており、使用感はレギュラーデックと全く同じです。
ということはラフアンドスムース等ではなく、しかも演技の直前、直後にそのまま調べてもらう事が可能です。
その秘密は巧妙かつ、革新的なマーキングにあります。
従来のマークドデックは、
よく見ないと読み取りにくい
リフル等をするとマーク部が変わる（動く？）のでわかってしまう
カードの裏面を見ないとわからないので、直接的な使い方が多い
等の制約がありましたが、ステルスデックはそれらをまったく新しい方法で解決しています。
その秘密を知ったとき、あなたは必ず「おおっ！」と声を出してしまうでしょう。
解説書には基本的な手順と、さらに不可能な状況下での手順を詳細に解説。
レギュラーデックとしてマジックを演じた後、最後になにか強烈に不思議なマジックをしたい、、、
そんな時の強い味方になってくれます。
いざという時の秘密兵器として「ステルスデック」をお楽しみください。