1. ホーム
  1. ホーム  >  日本のクリエーター  >  ATTO 益田克也
  2.  >  ジョーカーなのに(BOXING MATCH)

ジョーカーなのに(BOXING MATCH)

動画

カードのカラーチェンジの極限に挑戦した作品の1つ、それがこの益田克也氏の作品、 「ジョーカーなのに」(BOXING MATCH)です。

デックから、1枚のカードを選んで覚えてもらいます。
1枚のジョーカーを、観客によく調べてもらってから、表向きにカードケースに入れます。
カードケースをテーブルの上に構えて指でポンと弾き、卓上に叩き付けます。
その瞬間、驚くべきことが起こります… ケースの中のジョーカーは、衝撃で(?)選ばれたカードと同一のカードに変化してしまうのです! ケースの中のカードを取り出します…ケースの中には、余分なものは一切入っていませんし、 カードは、そのまま観客に手渡して調べてもらいますが、どこにも怪しいところはありません。

(ちなみに上記は、ワイルドカードのような純然たる同化・変化現象として演じていますが、 選ばれたカードをデックに戻して、交換現象的なカード当てとして行うことも可能です。

さて…単にカードを変化させようと思えば、ダブルリフトやカラーチェンジなどの技法を使っても、 もちろん実現できますし、より手軽かもしれません。
しかし、今回のトリックの核心は、「技法を超越したところにある不思議さ」なのです。

現象が起こるのは「カードケースの中」という、デックから完全にアイソレートされ、 しかも、テクニックが行えないように封じ込められた場所。
加えて、変化前にジョーカーをケースに入れる時も、変化後にカードをケースから出す時も、 ケースの中には他に何もなく、さらに、出し入れするカードは完全に1枚であり、なおかつ、 何の仕掛けもない単なるレギュラーカードであって、裏面等にも怪しいところはありません。
それでいて、ケースの口から中が覗ける状態で、表が見えたままで、ビジュアルに 変化するのですから…まるで魔法を見るかのようであり、奇跡としか思われません。

しかも、この変化は、ほぼ自動的に起こるメカニカルなもので、難しくありません。
技術的には、全く簡単に行えるのです。
使用する用具も、デックとそのケースだけですから、極めて自然です。

この現象を見た時、いったいどういう方法でこれが実現できるのか、見当もつきませんでした。
どこにトリックがあるのかすら分からず、完全に煙に巻かれました。
そして、このトリックを知った時、「ここまでやるか!よくぞこんなことを考えつき、そして、 よくぞこんなものを作ったものだ!」と、舌を巻きました。
皆さんも、天才、益田克也氏の天才たるゆえんである奇抜な発想と、その頭脳から生み出された 驚愕のメカニズムに、大いに感涙してください。

 ◆あり得ない衝撃の変化が、カードケースの中で!◆  ◆コレクターの方もぜひ持っておきたい品です!◆
★セット内容
・本体(デック付き) ・解説書



販売価格 3,055円(税込)
在庫状況 在庫 0 売切れ中
購入数

売り切れ

ジョーカーなのに(BOXING MATCH) のレビュー
現在投稿済みのレビューはありません。
   
|会員専用ページ
ログイン
はじめてのお客様へ
新規会員登録はこちら

▼商品検索





メールマガジン
メールマガジン

Shopping cart

カートの中に商品はありません

2024年4月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
2024年5月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
Mobile Shop
QR